妊活に必要な栄養素は
主に3つ

1.ルイボスティーに含まれる鉄分
~”鉄貯金”で健康な妊婦に~
ルイボスティーには鉄分が豊富に含まれています。
女性は毎月の月経で一定量の血液を失い、慢性的な鉄分不足の方がほとんどです。
この鉄分には、体内を巡っているものと、蓄えている”鉄貯金”の2種類があり、
この蓄えている”鉄貯金”が妊活には大切です。
妊娠すると赤ちゃんにも鉄分が必要となり、鉄分が少ないと妊娠中も貧血に悩まされます。
また、赤ちゃんにも栄養がいかず、未熟児や低体重で産まれることもあります。
早めの貯蓄が必要なことがわかりますね。
他にも、
鉄分不足は黄体ホルモンという女性ホルモンの分泌低下
にもつながります。
いわゆる着床するための、
”子宮のフカフカなベッド”
が作れなくなります。
妊娠状態を継続できるためにも鉄分は重要であることがわかります。
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2.ルイボスティーに含まれる亜鉛
~夫婦にとってのミネラル~
ルイボスティーには、
妊活夫婦には欠かせない亜鉛が豊富
に含まれています。
亜鉛は女性ホルモンの分泌を促し、
健康的な卵子に成長させ、着床しやすい子宮作り
に効果があります。
また、亜鉛は細胞が分裂する時にも必要なミネラルであり、卵子が受精し、細胞分裂を繰り返し胎児になっていく際には、大量の亜鉛が必要となります。
男性にとっては、
精子の生成をサポートしたり、精子の運動率を上げる働き
があります。
亜鉛は、夫婦ともに必要な栄養成分であり、ルイボスティーには豊富に含まれています。
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3.ルイボスティーには妊活に必要なミネラルがバランス良く含まれる
ミネラルは、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミンとともに、5大栄養素の一つです。
妊活には3大栄養素はもちろん、ビタミンやミネラルも重要となり、バランス良い食事が基本です。
現代の偏った食生活のことを考えると、全ての栄養を食事のみからバランスよく摂取することは難しいと思います。
ルイボスティーには妊活に必要なカルシウム、マグネシウム、ナトリウムなどのミネラルもバランスよく含まれています。
カルシウムは知っての通り、骨や歯を形成するものです。
他にも、ホルモン分泌を円滑にする働きもあり、妊活に必要なホルモンバランスの調整にも効果があります。
マグネシウムはカルシウムの効果をサポートしてくれるため、同時に摂取することが望ましいと言われています。
ルイボスティーに含まれるこれらのミネラルは、人間の体液と似ており、身体の中に十分な水分をいきわたらせることが出来ます。
それにより細胞の活性化に繋がり、妊活夫婦への効果が期待出来るのです。
ルイボスティーは
ノンカフェイン!
ルイボスティーにはカフェインは入っていません。
様々なお茶には、わずかながらもカフェインが含まれています。
中には健康なお茶も多いですが、妊活中や妊娠中に方にとっては、なるべくノンカフェインである飲み物が安心ですよね。
ルイボスティーはノンカフェインであり、また栄養も豊富なため、妊活中や妊娠中の方にとっては、おすすめ出来る飲み物だと思います。
カフェインの取り過ぎは
不妊症になりやすい
1.血管の収縮作用による冷え
カフェインが妊活や妊娠中にはあまり良くない、と耳にすることはあると思いますが、なぜだかご存じでしょうか。
実はカフェインを摂取することで、
血管の収縮作用が起こり、それにより身体が冷えてしまうからです。
簡単に説明すると、血管が狭くなると血液量が減少し、身体全体に十分な血液が届かなくなります。
そのため、妊娠に必要な働きをする卵巣や子宮への血液量も減り、十分な働きが出来ず、妊娠しずらい体質となってしまいます。
2.利尿作用も悪影響
カフェインを沢山取り過ぎると、利尿効果も高くなります。
コーヒーや緑茶を飲んで、トイレに近くなった、という方は多いと思います。
利尿効果と聞くと、健康的なイメージもありますが、
カフェインを飲み過ぎると、水分と一緒に妊活に必要な栄養素が排出される
可能性もあります。
カフェインは1日2杯程度に抑えておきたいですね。
ちなみに、コーヒーを1日5杯以上飲む人は不妊症のリスクも45%も高くなると言われています。
3.妊活に必要な鉄分の吸収を悪くしてしまう
カフェインには、
妊活に必要なカルシウムや鉄分の吸収を悪くする働き
もあります。
そのため、コーヒーなどは貧血防止のためにも、食後1時間は避けた方がよいかと思います。