ホルモンバランスの乱れは不妊症につながる

女性ホルモンには大まかに2つのホルモンがあります。
① 卵胞ホルモン(エストロゲン)
② 黄体ホルモン(プロゲステロン)
月経を区切りとし、2つのホルモンが増えたり減ったりを繰り返します。
このホルモンバランスが少しでも乱れると、
正常な排卵が出来にくかったり、
着床するための子宮環境を正常に作ることが出来なくなります。
ルイボスティーはホルモンバランスを整える働きを持つ
ルイボスティーに含まれる亜鉛はとっても重要です。
亜鉛には、
黄体形成ホルモンの分泌を促す働き
があります。
実は、この黄体形成ホルモンは、妊娠するためにはとても重要なホルモンです。
この黄体形成ホルモンの働きとしては、
① 正常な卵子を作り、受精しやすい環境を作りをする卵胞ホルモン(エストロゲン)と、
② 排卵後から子宮環境を整え、妊娠を継続しやすい体にする黄体ホルモン(プロゲステロン)
の2つの分泌を促します。
いわゆる女性ホルモンの分泌を促す効果があります。
その為、黄体形成ホルモンが正常に働いていると、
ホルモンバランスの乱れが減り、妊娠する確率もぐ~んと上がります。
亜鉛が豊富に含まれるルイボスティーを飲むことで、
ホルモンバランスの乱れを改善し、妊娠しやすい体作りにも効果は期待できると思います。
ルイボスティーは生理痛を和らげる効果がある
ルイボスティーには生理痛の原因となる、
ホルモンバランスの乱れ、冷え、活性酸素の除去効果
があります。
生理痛(下腹部痛・頭痛など)が強い人の特徴としては、
プロスタグランジンという物質が多く発生していると言われています。
この物質は、妊娠の敵「活性酸素」の量が増えるとさらに多く発生し、
それにより生理痛もますます強くなります。
そう考えると、生理痛を改善するためには、まずは活性酸素の除去が必要です。
ルイボスティーは、活性酸素の除去効果が強いため、生理痛がひどい方は、試してみて価値はあるのではないかと思います。
また、血流を促進する効果も含まれているため、子宮周りの冷えも改善され、
冷えによる生理痛の軽減も期待できると思います。
私も実際、生理痛がひどく、生理3日までは1日3回薬を飲むほどでした。
食べ物で生理痛改善に効果のあるものを摂っていましたが、効果はなく…。
たまたま飲み始めたルイボスティー。
正直、最初の数ヶ月は効果はわかりませんでしたが、3ヶ月目あたりから、
生理中の薬の量が1日2回で済むようになりました。
特に意識したのは、生理中はいつもより少し温かいルイボスティーを飲むことを心がけました。
毎月やってくる生理痛は、女性にとっては精神的にもダメージは大きいもの。
少しでも和らぐ対策を身に付けることも大事になりますね。
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