卵子の老化・卵巣年齢について

近年テレビなどでも
「卵子の老化」
という言葉を耳にするようになりました。
晩婚化ということもあり、不妊症に悩む女性が増えてきたことも1つの要因だと思います。
妊娠するためには、卵子の力、受精卵の力が大事になってきます。
現在、不妊治療専門の病院では、
卵巣年齢を測定するAMH(アンチミューラリアンホルモン)検査
により、「卵巣に残っている卵子の数」を予測できるようになりました。
いわゆる、「卵子の老化」
が数値でわかるのです。
女性にとってはやや怖い検査にはなりますが、卵巣年齢を知ることで、不妊治療に踏み切る後押しをしてくれると思います。
私も実際、この検査を受け、先生からこう告げられました。
27歳の時でした。
「卵巣年齢は40代後半。早くて30歳に入ってすぐ月経が終わるかもしれない。妊娠するためには体外受精がベストです」
通い出してまだ2か月目。
先が見えないまま、すぐに体外受精の準備をしました。
私のように、
実年齢が若くても、思った以上に卵巣年齢が高い
場合もあります。
卵子の老化は現在の医療では止めることは出来ません。
しかし、生活習慣や食生活などで老化を緩めることは出来ると思います。
私自身も、診断を受け、どうすれば良いのか沢山調べました。
少しでも卵子の質を上げたい!と思い、
辿りついたのがルイボスティー
でした。
高品質ルイボスティー専門
活性酸素が卵子を老化させる
活性酸素とは、体を酸化させ細胞を老化させる物質の1つです。
活性酸素は呼吸をしているだけでも数%発生します。
これは、外敵から身を守る良い働きをしています。
しかし、
活性酸素の量が増えると、健康な細胞までも傷つけてしまいます。
卵子も細胞で出来ているので、活性酸素が増えることで、妊娠に必要な卵子も老化してしまいます。
何とかして活性酸素を退治したい!!
最も効果があるのは、
抗酸化作用の高い食品
を摂ることです。
ビタミンC、ビタミンE、亜鉛などのミネラル、ポリフェノールなどは抗酸化作用が高く、活性酸素を退治する効果があります。
ルイボスティーには、抗酸化作用の高い栄養素が豊富に含まれており、卵子の老化を食い止めるには効果は期待できると思います。
【妊活専門】高品質のルイボスティーはエルバランシア
ルイボスティーに含まれるポリフェノールが老化を防止する
ルイボスティーには、
卵子の老化を防ぐポリフェノールが豊富
に含まれています。
ポリフェノールは抗酸化作用により活性酸素の働きを抑えることでも有名です。
良い卵子を作るためには、良い環境が必要です。
体内にある活性酸素の量をなるべく抑え、少しでも良い卵子・良い環境を作りたいですよね。
体外受精で卵子の数が少ない方、
子宮内膜症で卵子の老化が気になる方、