妊娠中の方にお勧めする飲み物の一つに
ルイボスティーがあるのをご存じでしょうか。
今回は、なぜルイボスティーが妊婦に良いのかについて調べてみました。
妊娠中のカフェイン摂取は
身体に悪影響
実はルイボスティーにはカフェインが含まれていません。
では、なぜ妊娠中のカフェインは、身体にはあまり良くないと言われるのでしょうか。
理由は大まかに3つあります。
♣ 妊娠中に最も必要となる、鉄分や亜鉛の吸収を妨げる
♣ 血管が収縮し、赤ちゃんへ送られる酸素や栄養が減少してしまう
♣ 脳は興奮状態となり睡眠不足に陥る
カフェインと聞くと、コーヒーは有名ですよね。
他にも、紅茶、緑茶、コカ・コーラ、また市販の栄養剤にも含まれいます。
意外にも身近なものに少量は含まれているのです。
カフェイン摂取量は一般的に、
1日1~2杯程度(約200ml)であれば問題はないとされています。
しかし、妊娠中の方にとっては、
カフェイン摂取はなるべく避けたいところですよね。
ルイボスティーはノンカフェインであり、今まで飲んでいたお茶などをルイボスティーに変えるだけで、身体にも良く、特に妊娠中は安心して飲めると思います。
ルイボスティーは妊婦さんに
必要なミネラルが豊富
ルイボスティーはノンカフェイン以外にも、
ミネラルやビタミンを豊富に含みます。
特に、赤ちゃんに必要な
亜鉛・鉄分・カルシウム
などが豊富に含まれています。
実は妊娠中は、赤ちゃんに鉄分や亜鉛が優先的に送られるため、お母さんは貧血や栄養不足になりがちです。
特に鉄分不足は、妊娠中の方の半分以上の方が経験すると言われています。
妊娠初期の早い時期から、十分な鉄分を体内に溜めておくことが必要になりますね。
栄養豊富なルイボスティーを飲むことは、お母さんにとっての栄養補給にも繋がるので、妊娠中の方にもおすすめ出来る飲み物です。
同時に免疫力も向上するため、風邪などを引きにくくなると言われています。
他にも、妊娠中、便秘で悩んでいる方は多いと思います。
ルイボスティーにはマグネシウムが入っており、この成分により大腸の水分量がコントロールされ、便が柔らかくなり便秘になりにくいと言われています。
ルイボスティーは、妊活や不妊治療中だけでなく、妊娠中の方にとっても、効果は期待できる飲み物だと思います。
実際、私自身も、妊娠してからもルイボスティーを飲み続けています。
妊娠中の方に
おすすめのルイボスティー
では、妊娠中の方にお勧めするルイボスティーを紹介します。
私がオススメするルイボスティーは、
RT ROOIBOS TEA
です。
おすすめポイントは5つあります。
① 最高級の茶葉を使用
② オーガニック茶葉を100%使用し、妊娠中も安心
③ 最も歴史が古く、安心して飲める
④ ノンカフェインでミネラルがバランスよく含まれている
⑤ ママのためのお試しセットあり
RTのルイボスティーは、最も歴史が古く、妊娠中の方にとっては最も安心できる商品です。
また、ルイボスティー生産量の0.3%という貴重な茶葉を使用しているため、他の商品とするとやや価格は高めですが、妊娠中の方はもちろん、授乳中の方にも安心です。
1個の茶葉で2L作れるため、家族みんなで飲むことも出来ます。
種類も豊富であり、お試しセットの中にはグリーンルイボスティーも入っています。
普通のルイボスティーより少しクセがあり、人により好みは色々だと思いますが、私個人的にはおすすめです。
妊娠中の方にとっては、やはり安心と信頼できるルイボスティーが良いですよね。
ぜひ、RTのルイボスティー、お試しください。
ちなみに私は、1日1回沸かし、妊娠中の今でも夫と2人で一緒に飲み続けています。