ルイボスティーは、健康なお茶!というイメージがありますが、実は妊娠しやすい身体作りを目指すことが出来ます。
実際、私自身も、不妊症がきっかけで、ルイボスティーを飲み始めました。
元々、冷え性や生理痛に悩まされていました。
この身体では妊娠は難しい!と思い、結婚して1年半経った頃に、不妊治療を開始し、それと同時にルイボスティーを飲み始めました。
妊娠しやすい人の特徴
女性が妊娠するためには、大切なことが2つあります。
①排卵が定期的に行われていること
②子宮内膜が着床しやすいように厚くなること
まずは、この2つが正常でないと、妊娠出来る確率は低くなります。
では、ルイボスティーを飲むと妊娠しやすくなるのはなぜでしょうか??
実はルイボスティーには、妊娠に必要な卵巣や子宮の環境を良くする成分が豊富に含まれているのです。
細かく見ていきましょう。
【妊活専門】高品質のルイボスティーはエルバランシア
1.若くて質の良い卵子を作ることが出来る!
ルイボスティーには活性酸素を除去する、
抗酸化作用を持つ酵素(SOD酵素)
が豊富に含まれています。
実はこの活性酸素!
紫外線やストレス、不規則な生活で増え続け、細胞の老化を引き起こし、身体に悪い影響を与えるのです!!
言葉が難しくて、???と感じるかもしれませんが、簡単に説明すると・・・
活性酸素はバイキンマンで、ルイボスティーに含まれるSOD酵素はアンパンマンみたいな感じです(笑)
では、なぜ、妊娠と活性酸素が関係しているのか・・・
もちろん、卵子も細胞で出来ているので、活性酸素が増えると卵子の老化も引き起こされます。
実際、老化、と聞くと、年齢が若ければ、特に気にする必要はないのでは?
と思われがちですが、
実は実際の年齢の細胞年齢は全く違います。
私自身も、実年齢27歳でしたが、卵子の細胞年齢は40代後半でした。
その際に言われたことは、30代に入って、すぐに生理が終わるかもしれない、という事でした。治療内容としては、ステップアップの治療では間に合わないとのことで、すぐに体外受精の治療を開始しました。
卵子が老化すると、妊娠したくても、授精する力や、着床する力などが弱まってしまい、不妊症の原因の1つにもなります。
活性酸素を退治するルイボスティーを飲んで、少しでも若々しい細胞を作り、妊娠しやすい身体作りを目指したいですね。
2.着床しやすいフカフカの子宮を作ることが出来る!
妊娠するために大事なことの1つに、
子宮内膜の厚さ
があります。
理想の子宮内膜の厚さとしては、10ミリ以上あった方がよいと言われています。
また、フカフカで暖かい子宮の方が着床しやすいのです。
では、ルイボスティーを飲むと、なぜフカフカの子宮を作ることが出来るのでしょうか。
ルイボスティーには、
ホルモンバランスを整える作用があり、
子宮内膜を厚くするための黄体ホルモンの分泌を促進する
働きがあります。
また、ノンカフェインであり、身体を暖める効果もあります。
着床するためには、なるべくフカフカの暖かい子宮環境を作りたいですよね。
ルイボスティーは、卵巣と子宮環境を良くしてくれる、一石二鳥の飲み物なので、ぜひお試しください。