ルイボスティーは
1日2~3杯が身体に良い
ルイボスティーは、健康茶の1つでもあるため、特に1日の摂取量は決まっていません。
大まかな目安としては、
1日に2~3杯程度(約500ml)が効果が出やすいとされています。
私の場合は、550mlのペットボトルに入れて、職場やお出かけの際は必ず持ち歩いていました。
沢山飲んだからといって効果が大きくな出る訳ではありません。
継続して毎日飲んでいくことが大切です。
ルイボスティーを過剰摂取しても身体への影響は少ない
ルイボスティーを飲み過ぎるとどうなるのでしょうか。
実は飲み過ぎたからといって、特に身体への影響は心配いりません。
ただ、全くないとは言い切れません。
元々の体質や、その時の体調などにも左右される事があるからです。
ここで、飲み過ぎの量とは一体どれくらいなの?
と思われる方も多いと思います。
大体、大人が1日に必要な水分量は2,5Lです。
そのうち、食事以外で必要な水分量は1,2Lになります。
それから考えると、飲みすぎたな、という目安としては1,2L以上となります。
簡単に説明すると、
必要な水分量以上のルイボスティーを飲むと、何かしらの不調が出る可能性がある
ということになります。
では、飲み過ぎた場合に起こりうる可能性についていくつかお話しします。
胃腸が弱い方は下痢になる可能性がある
元々、便通がよく、便秘知らずの方は、ルイボスティーを飲みすぎると、下痢傾向になる可能性があります。
ルイボスティーはミネラルが豊富で、その中でも便通を良くするマグネシウムが含まれています。
元々、下痢体質の方は、常温~温かいルイボスティーを飲むことをおすすめします。
ただ、飲み過ぎた場合の話です。
1日2~3杯であれば、下痢体質の方も特に心配する必要はありません。
利尿効果が強く出やすい
ルイボスティーは先程話したように、ミネラルが豊富で、また利尿効果によい、カリウムも含まれています。
このカリウムは、身体の中の余分な水分を排出する働きがあります。
コーヒーの利尿効果とは違い、ルイボスティーに含まれるカリウムは、
身体のいらない老廃物のみを排出する
ため、脱水になる心配もいりません。
言ってしまえば、トイレの回数が増えるだけ、ということになりますね。
仕事中や出先などで気になる方は、飲む時間帯や量を調整してみてはいかがでしょうか。
以上が、過剰摂取した場合に起こりうる症状になります。
あくまでも、過剰に摂取した場合です。
通常の量であれば、全く心配いりません。
また飲み過ぎても、全員がこの症状が出る訳ではありません。
ごく一部の方のみだと思います。
ルイボスティーは量よりも、継続することで効果は大きいので、一気に集中して飲むのではなく、日々のお茶感覚で、楽しみつつ飲まれてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、お試しください。
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